畳と炉
畳サイズ
基本的には、畳は:
畳一枚を丸畳とよび、半畳は、その半分である。
台目畳とは、丸畳の内、台子と屏風の厚さをひいた丸畳のおよそ四分の三のおおきさである。 茶室の都合により台目畳の寸法は少々かわる。
広間、小間、四畳半
茶室は、広さによって広間、四畳半、小間のように分類できる。四畳半を基本に四畳半より広いものを広間、四畳半より狭いものを小間とよぶ。 四畳半は、広間であり小間でもある。茶事、茶会の都合でどちらかに判断される。
風炉と炉の季節
茶室の畳の敷方は、季節によりかわる。現在は、11月から4月まで炉が使用され、5月になると炉がふさがれて、風炉が使われるようになる。四畳半の風炉と炉の示の敷き方と畳の名称は、下記のようになっている。
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- 貴人畳および客畳は、客のための畳
- 道具畳は、点前に使用される畳
- 踏込畳は、茶道口から入った畳
- 炉畳は、炉をきる畳
- 通畳 は、踏込畳と客畳のあいだに敷かれる畳
炉
11月から4月まで使用される炉は、炉壇と炉縁の二つでなりたっている。炉縁の種類は、茶道具なのでたくさんあり、また、炉壇は、正式なものとして塗の炉壇を「本炉壇」と呼ぶ。略式の炉壇としては、銅、鉄、石、やきものでできている炉壇などもある。
炉壇には、灰を入れ五徳をすえ窯あわせをしてもちいる。